武田祥照 Takeda Yoshiteru website

ご挨拶

こんにちは、観世流能楽師、武田祥照(たけだよしてる)です。

能楽は謡いという歌謡部分と舞いと囃子によって劇が進む、ミュージカルやオペラのような藝能です。 室町時代、観阿弥と世阿弥親子が能楽の基礎を築いて以来、プロの上演により伝承され続けており、これは世界最古の藝能といえます。 そういった点が大きく評価され、2008年にユネスコ世界無形遺産に選ばれました。

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経歴

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1987年3月19日生まれ。
観世流能楽師 武田尚浩の長男。
武田家は江戸期より続く能楽の家。

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公演案内

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□おすすめの公演□

2018年7月25日(土) 12:50開場/13:30開演
独立三十五周年記念 第二十五回 能尚会
【ご案内】
能 邯鄲
狂言 謀生の種
仕舞 松浦佐用姫
能 石橋

今年は父の独立35周年記念として、25回能尚会を開催させて頂き、私が「邯鄲」を、父と弟が「石橋」をさせて頂きます。

「邯鄲」は現行曲の中でも屈指の名曲。
盧生という迷える青年が旅の途中、邯鄲を訪れ、未来が見えると言う枕を紹介され、寝ることにします。楚国の皇帝から盧生は位を譲られることになり、50年の栄華を極めたところで、宿の主人により粟が炊けたと起こされて、夢から覚めます。盧生は人生を悟り、枕に感謝し帰国します。
「邯鄲」は最初から最後までずっとシテを中心に話が回るため、シテの力量が演目の成否を大きく左右します。
また、人生に迷う盧生、皇帝になる盧生、悟った盧生、と同一人物ながら盧生の内面により変化する青年を演じ分けなければなりません。

「石橋」は歌舞伎の連獅子のもとになった作品です。
白獅子を父が、赤獅子を弟が勤めさせて頂きます。「石橋」は「道成寺」、「乱」と並んで若手能楽師の登竜門の一つになります。今回は弟が「石橋」を披き(初演)ます。

今回は、能尚会としては初めての試みとして、ご希望の方には事前予約により、音声ガイドをご用意させて頂きます。
武田文志さん、武田宗典さんのお二人がそれぞれ「邯鄲」、「石橋」を能を見ながら、生解説をさせて頂きます。
能をご覧になるのが初めての方もこの機にぜひご来場をお待ち申し上げております。

能の舞台、事前講座、ワークショップなどの情報はこちらの「公演スケジュール一覧」をご覧ください。

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能楽の伝統の保存と社会への普及を目的に2015年に設立。

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